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体温と免疫力の関係について

体温と免疫力の関係について

こんにちは!
志木の完全個室整体サロン「からだメンテナンスfuan」の北見です。

コロナ禍の今、どこかお店に入る度に体温チェックや手指消毒をしているかと思います。

体温チェックをしていて、ついつい体温が高いと焦りを感じてしまい、良くない状態だと思ってしまいますが、体温が低すぎるというのも健康上は良くありません。

なぜ低体温がいけないのかというと、「免疫力」に関わってくるからです。

今回はその免疫力のお話をしていこうと思います。

体温と免疫力の関係とは?

体温、免疫力

まず、体温が1度上がると免疫力は12%ほど高まります。

血液は僕たちの身体を構成している約60兆個の細胞に酸素と栄養を送り届け、溜まっている老廃物を回収する働きがあります。
そんな血液の中に、免疫機能をもった白血球が存在し、体内に侵入するウイルスや細菌を退治してくれます。

体温が下がると血液循環も悪くなり、免疫力も低下します。そうなると、ウイルスや細菌に負けてしまい体調を崩しやすくなってしまいます。更に白血球はがん細胞が身体の中で発生する度に、攻撃をして死滅させてくれます。

健康な人でも1日に約5000個のがん細胞ができると言われているので、免疫力が落ちてしまうとガンの発生率も高まるというわけです。健康状態を維持していくための理想の体温は36.5度です。お店で体温チェックをして35度台で安心する方もおりますが、健康上はいいことではありません。

発熱時の対処法について

体調不良や病気になったときに発熱するのは、僕たちの身体が体温を上昇させることで「免疫細胞を活性化」させ、病原菌と戦うエネルギーを高めているからです。
そのため、熱が出た時は薬を使って無理に熱を下げずに、自然に回復させるように休んでいた方が、実は早く治ることもあります。もちろん40℃の高熱で命を危機を感じるようであれば話は違いますが…。
このように、免疫力をアップして病気に負けない体を作るには、健康な体温を保つことが欠かせないのです。

夏は冷たい飲み物などを飲みがちで内臓から冷やしてしまうことが多いですが、しっかりと免疫機能を高めるためにも、冷たいものは食べ過ぎたり飲み過ぎたりはしないように気を付けましょう!

【余談】低体温の原因は筋肉量の低下??

昔と比べると、医療も発達して病気になった時には完治させる薬も増えてきています。ですが、医療が発達している現代の方が、「アレルギー症状」をお持ちの方というのは年々増えてきているのをご存じでしょうか?
これは免疫力が昔に比べると下がっていることが原因の1つとして挙げられます。なぜ免疫力が下がっているのか?それは一人一人の「筋肉量の低下」ではないかと思っています。
昔に比べて日常生活の運動量が大幅に減っているため、ウォーキングやランニングなどを日課にしないとすぐに筋肉量が低下してしまいます。
筋肉が作り出す熱量は体内最大なので、筋肉量が低下すれば体温が下がり、免疫細胞が元気に働けなくなって病気にかかりやすくなります。実際に、低体温の原因の9割を占めるといわれているのが、筋肉量の低下です。

このことによって免疫力が低下してアレルギー症状が引き起こされやすくなっているのが現代です。もちろんアレルギーだけでなく冷え性に悩まされる方も増えていますし、肩こり腰痛が慢性化している方も増えました。
体温を正常に保ち、免疫力も高めていくために、やはり適度に筋肉をつけていくことは大事なのです。

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