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整体を受けた後の「好転反応」について│対処法もお伝えします

整体を受けた後の「好転反応」について│対処法もお伝えします

こんにちは!
志木の完全個室整体サロン「からだメンテナンスfuan」の北見です。

皆さんは整体やマッサージを受けた後にダルくなったり、痛みがでたりしたことはありますか?

せっかくお金を払って施術を受けたのになんで?と思われたかと思います。

ですがそれは「好転反応」と呼ばれるもので、決して悪いものではありません。今回はその好転反応についてしっかり説明していきたいと思います。

好転反応とは?

まず、好転反応とは「体が良くなっていく過程で生じる一時的な症状」です。

どういうことかというと、慢性的に骨格に歪みがあったり筋肉が硬直しすぎている場合、体はその状態を「正常な状態だと勘違い」してしまいます。

施術を受けることで歪みが改善されたり筋肉が緩んでいきます。
そうすると、体は逆に「改善された状態を違和感」だと思い込んで元の歪みがある状態や筋肉が固まった状態に戻そうと働きかけてきます。

その過程で一時的に歪みの強かった箇所に痛みがでたり、体全体にダルさを感じてしまいます。

また、整体を受けて身体が整うことで、今まで滞っていたリンパや血液の流れが良くなり、老廃物が全身を流れることで、ダルさがでたり好転反応の症状が起きるようになります。

つまり、「好転反応が起こるのは回復のサイン」だと思ってください。

好転反応の種類について

好転反応には4つの種類があります。それぞれどのような反応が起こるのかまとめましたので、参考にして見て下さい。

1.弛緩反応

整体施術を受け、筋肉が急激にほぐれることで、硬直していた筋肉にこれまで溜まっていた老廃物などが、循環することを弛緩反応といいます。

主な症状:倦怠感、疲労感、発熱

2.過敏反応

施術した箇所に、痛みやかゆみ、炎症などが起きる反応です。

主な症状:全身の痛み、かゆみ、発汗

3.排泄反応

体中に溜まったいる老廃物を体外に排出しようという動きによって起こります。汗、尿、便、皮膚に反応が現れるといわれています。

主な症状:ニキビ・吹き出物、発疹、尿の色が濃くなる、下痢

4.回復反応

血行不良が改善され、溜まっていた血液が一時的に循環し始める時に起こる症状です。

主な症状:発熱、吐き気、腹痛、だるさ

好転反応による症状まとめ

体の状態が悪く、筋肉に疲労物質が多く溜まっている人ほど、この好転反応は強くでてしまいます。
他にもどんな反応が出るのか箇条書きにしてまとめますね。

  • 発熱
  • 嘔吐
  • 頭痛
  • 下痢
  • 疲労感を感じる
  • 尿の色が濃くなる 
  • 発汗
  • 眠気

などなど、様々な反応があります。
初めて整体やマッサージを受ける方に多く見られますが、何回か通っていくうちに好転反応はでなくなってきます。決して悪いものではありませんので、ぜひご理解のほどよろしくお願いいたします。

どんな人に起こりやすい?

それでは、どのような人が反応が出やすいのかをご説明します。
好転反応は整体を受けた全ての人に起こるものではありません。反応を感じやすい人もいますが、特に

「初めて整体を受けた方」

「症状が重い人」

「久しぶりに整体を受けた方」

上記の方々は比較的好転反応がでやすいといわれています。もちろん上記の方々全員に反応が出るわけでもありません。
また、長期間にわたって持病の薬などを服用している人や、短期間の服用でも強い薬を飲んでいる人は好転反応が起こりやすいです。

好転反応は整体を受けた翌日に起こるケースが多いですが、早い人では施術直後に反応を感じてしまうこともあります。ちなみに症状は、個人差はありますが1~2日でおさまっていきます。

好転反応の対処法4選

水分摂取

施術後は血液中を老廃物が流れています。この老廃物が倦怠感などの辛さを生み出してしまうので、施術後にはいつも以上に水分を摂取するようにしてください。それによってトイレに行く回数を増やして体内の老廃物を尿や便から排出するようにしましょう。
冷水よりはお白湯を飲むようにすると内臓も温まり血行が良くなるので、より改善が早まります。

休む、寝る

好転反応が何かしらでている状態であれば、無理せずにゆっくり休むようにしましょう。辛いからとストレッチをする時間を増やしたり、無理に運動をすると症状が悪化する可能性もあるので注意しましょう。

湯船に浸かる

体内の老廃物を排出する必要があるため、湯船に浸かって汗を流すようにしましょう。おすすめはぬるま湯で15~20分程度です。施術直後は血行も良くなっているため、熱めのお湯に浸かると逆に具合が悪くなる可能性があるので気を付けてください。

「軽めの」運動

症状がひどい場合は控えていただきたいですが、軽い倦怠感やダルさであれば、10分程度のジョギングやウォーキングといった「軽めの」運動を行うことをおすすめします。体を動かすことで、血液循環が良くなり、老廃物が排出しやすくなるため、症状が軽減されます。無理のない範囲でリフレッシュもかねて運動してみてください。

反応後の注意点

整体を受け慣れない方には多いのですが、好転反応がでたからといって施術を受けることを止めないようにしてください。
せっかく身体が良くなろうと頑張っているのに、これ以上施術を受けないようにしてしまうと1回の施術の効果が無意味になってしまいますし、間を空けて再び整体を受けにいった時に同じように好転反応がでてしまいます。
ほとんどの場合は初回の施術後にだけ反応が起こります。しっかりと不調を改善させるために、症状がおさまってから施術を受けに行くようにしてください!

関連記事はこちら↓

揉み返しとの違いは何?

お客様から質問をされることが多いのですが、「揉み返し」と「好転反応」の違いは何なのか?
この2つは全く違うものですが、どちらも施術後にでてくるものです。また、身体は人によって違いがあるので、「この症状が揉み返し」、「この症状が好転反応」とは断言できませんが下記を参考にしてみてください。

揉み返し

施術中の「強すぎる」マッサージによって筋肉が損傷し、炎症を起こした時に出る痛みです。ひどい場合、内出血することもあります。症状は3~4日でおさまります。気になるからと無理にストレッチなどで筋肉に刺激を与えないようにしてください。

好転反応

施術によって身体の歪みが矯正され、老廃物が全身を流れている際に「一時的」に起こる不快な反応

揉み返しに関しては、マッサージを受けている際に「痛いのを我慢して身体に力が入りながら施術を受けている」と起こる場合がほとんどです。マッサージを受ける際は、絶対に痛みを我慢せずに、力を抜いて「痛気持ちいい」力加減でやってもらうように施術者に伝えるようにしましょう!

いかがでしたでしょうか?
繰り返しになりますが、好転反応は決して悪いものではありません。ただ、これらの反応がなぜ起こるのか「科学的な根拠はない」そうです。2~3日経過しても症状がおさまらない場合は施術を受けた整体サロンに相談するようにしてください!

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