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ヤクルト1000の乳酸菌量がすごい!その効果を詳しく解説していきます!

ヤクルト1000の乳酸菌量がすごい!その効果を詳しく解説していきます!

こんにちは!
志木の完全個室整体サロン「からだメンテナンスfuan」の北見です!

今話題の「ヤクルト1000」をご存じでしょうか?

「よく眠れるようになった」

「疲れがとれやすくなった」

「仕事中の集中力があがりました」

などなど、はっきりとした身体の変化を実感してる方も多く、今では生産が間に合わず、新規のお申し込みを中止しているそうです!

テレビでも度々取り上げられていて、特にマツコ・デラックスさんが番組内で紹介してから、一気に人気に火が付いたようです。

今回はそんな「ヤクルト1000」について、「実際にどのような効果が期待できるのか?」「これまでのヤクルトとの違いは?」

また、飲み方のポイントなども含めてまとめていきたいと思います。まだ「ヤクルト1000」をご存知でない方はしっかりと最後まで目を通してみてください!

Yakult1000とは?

ヤクルト

ヤクルト1000は、ヤクルトの特徴である「乳酸菌シロタ株」がヤクルト史上最高の、1000億個含まれている製品です。
宅配用の「Yakult1000」(100ミリリットル、税別130円)と店頭販売用商品「Y1000」(110ミリリットル、税別150円)があり、その総称が「ヤクルト1000」なのだそうです。

店頭販売用の「Y1000」が2021年10月5日からコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど)で、10月11日からスーパーでも販売が開始されております。

ちなみに、「Yakult1000」と「Y1000」は、価格や内容量、販売方法以外は基本的に同じ飲み物のようです。

実際の表示

本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれるので、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげ、また、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があります。さらに、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。

これまでのヤクルトとの違いについて

1935年に「ヤクルト」の製造・販売がスタートし、乳酸菌シロタ株は約200億個含まれていました。
そこから改良を加えて1999年に「ヤクルト400」が発売。乳酸菌シロタ株はこれまでの2倍の約400億個。
さらなる開発を約20年続け、2019年発売の「Yakult1000」が発売。乳酸菌シロタ株はヤクルト史上最高の1000億個となりました。

乳酸菌シロタ株とは?

通常の乳酸菌は、口から入ると胃液や胆汁など殺菌力の強い消化液の中を通過しなければならず、ほとんど「腸に届く前に」死滅してしまいます。
ですが、「乳酸菌シロタ株」は胃液や胆汁などの消化液にも負けず生きて腸に到達し、悪い菌を減らす乳酸菌です。乳酸菌シロタ株を飲用したところ、もともと腸内に住むビフィズス菌が増加し、大腸菌群が減少したというデータがあります。

また、シロタ株は乳酸菌で唯一、大腸ポリープを予防する効果が認められています。ポリープを予防することで、大腸がんの発生も抑えることができます。
さらに、シロタ株は神経系に作用することも実証されており、実際の臨床実験で、「ヤクルト1000」を8週間飲み続けたグループはストレスを受けたときに増えるストレスホルモン「コルチゾール」の分泌が抑制されたと報告がありました。

「ヤクルト1000」の効果とは?

ストレス緩和

先述したように、8週間「ヤクルト1000」を飲み続けた結果(1日1本)、ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」の分泌が抑制されました。実際に飲まれた方でも、「イライラしなくなった」といった声が多くみられています。

睡眠の質の向上

「ヤクルト1000」を飲んでいる方で最も多くの方が実感しているのが「睡眠の質の向上」のようです。寝起きのスッキリ感や寝つきの良さ、途中で目覚めることがなくなったという声もあります。

腸内環境の改善

「生きたまま腸に届く」乳酸菌シロタ株の効果によって、腸内環境の劇的な改善が期待できます。ただ、乳酸菌シロタ株は、腸内に居続けることができないため、毎日継続して摂るのが大切です。

免疫力UP

腸内環境の改善効果によって免疫細胞が活性化されます。これまでのヤクルトと比較しても、「体調を崩しにくくなった」といった効果を実感される方が増えているそうです。

※効果に関しては、あくまでも個人の意見です。

効果的な飲み方とは?

飲むタイミングとしては「夕食後」に飲むことをおすすめします。
食事をすると胃酸や胆汁が薄まるため、しっかりと腸まで届きます。従来のヤクルトに比べれば、胃酸や胆汁にも負けない特徴がありますが、100%全てが届くわけではありません。
免疫力の向上が期待されますが、その活性化のゴールデンタイムが「22時から深夜2時」といわれています。

この時に重要なのは身体が「休息状態になっている」ことです。
睡眠時に最も活性化するので、眠りにつく3~4時間前までに食事を終え、「ヤクルト1000」を飲んで寝る、これが最も効果を得られる飲み方かと思います。ぜひ実践してみてください!

ダイエット効果もあり?

もちろんヤクルト1000を飲むだけで、痩せるわけではありません。
ですが、毎日継続して「乳酸菌シロタ株」を摂取することで腸内環境が整い、痩せやすい体質に変えていくことが出来ます。

また、便秘が胃腸のはたらきを鈍らせたりすることで、太りやすい体質になっていく可能性もあります。そのため、便秘が解消されて便や脂肪をため込みにくくなると、ダイエット効果が得られる可能性も十分にあります。

注意点

ここで注意しなければいけないのが、「ヤクルト1000」には1本あたり角砂糖3.5個分の糖質が含まれています。1日に何本も飲んでしまうと糖質の過剰摂取となり、逆に脂肪を蓄積させてしまうことになります。摂取目安量の「1日1本」を守るようにしましょう!糖尿病などの持病のある人はさらに注意するようにしましょう。

乳酸菌シロタ株が病原菌などの悪玉菌に対し、最も殺菌効果を見せる温度は「37℃前後」といわれています。
飲む時に体温に近い方が胃腸に刺激を与えませんので、飲む1時間ほど前に冷蔵庫から出してから飲むと良いと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
僕はこの「ヤクルト1000」の存在を知らなかったのですが、調べてまとめているうちに凄く興味が湧いて飲んでみたくなりました♪
ストレス、睡眠、免疫力など様々な健康効果が期待できるので「なんだか体調が優れない…」といった方は「ヤクルト1000」を飲んで腸内環境から整えてみてはいかがでしょうか?
ストレス社会と言われている現代では、とても重宝される商品ではないかと思います。1日1本のヤクルト生活を始めてみましょう!

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