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新座市で【慢性腰痛】にお悩みの方は「からだメンテナンスfuan」にお任せください!

新座市で【慢性腰痛】にお悩みの方は「からだメンテナンスfuan」にお任せください!

「立ち仕事で腰痛が辛い」

「腰痛をどうにかしたい」

「辛さが出ないようにしたい」

腰の痛みってほんと辛いですよね。

寝起き・朝靴下を履く動作・歩いている最中・立ちっぱなしでいなきゃいけない時

様々な場面で腰の痛みを感じている人が多いのではないでしょうか?

当サロンにも多くの腰痛持ちの患者様がご来店されます。

  • 1日10時間近く立ち仕事をしている。
  • 休憩も座って取ることすらできない。
  • 帰ったら疲れて寝るだけの生活をしている。

など普段からお身体を酷使されてらっしゃる患者様が多くいらっしゃいます。

仕事で100%力を使い切って、休日で80%程度しか回復できずにまた仕事の繰り返しではいつか身体を壊してしまいます。

「私は腰痛持ちだから仕方ない・・」

と諦めている方も、大丈夫です!

辛いけど諦めてしまっている「腰痛」との向き合い方

今から変えてみませんか?

腰痛は完治を目指さず上手に付き合うもの?

腰痛

「完治」を目指してはいけない。

腰の痛みには必ず原因が存在します。

腰回りの筋肉の緊張や腰の関節に問題が生じていたり、原因はさまざまです。

では、何故腰回りの筋肉や関節に負担がかかるようになったのでしょうか?

それは…

腰に負担のかかる生活をしているため

少なくとも腰に負担がかかる仕事をしている以上は、その痛みが出てしまう環境におかれているということから理解していきましょう。

ということは腰のケアをしていかない限りは、辛さがなくなることはありません。

むしろ腰に負担のかかる仕事さえしていなければ腰痛というものを考える必要はないのです。

ただし、腰痛のために仕事を変えるという選択もまた現実的ではありません。
(もちろん症状によります)

仕事で腰に負担をかけている+老化による筋肉や関節の衰え

これによって腰の負担がそもそもなくなることはないのです。

少々強引な考え方かもしれませんが、ここを理解しないと腰痛は「消えてなくなるもの」という幻想をいつまでも見なければならないですし、それがいつしか「諦め」に変わってしまう日が来てしまうのもそう遠くはありません。

どの整体や接骨院に行っても自分の腰痛は良くならない!とケア自体を放棄してしまったら、元も子もありません。

あなたは立ち仕事のプロフェッショナル

スポーツ選手のように身体のケアをしながら、パフォーマンスを発揮するのと同様で立ち仕事のあなたも「立ち仕事のプロ」として身体のケアをしながら仕事をする必要があるのです。

運動している人だけがケアをするわけではありません。

上手に自分の身体と付き合っていく為に、

「使ったらケアをする」を1セットで考えていきましょう。

寝れば治るは、若いうちだけです。

人生100年時代。長期戦で考えて身体をケアしていきましょう。

なぜあなたの腰は痛くなるのか?付き合い方は?

どの動作で痛みが出るか?自分の腰痛タイプを知ろう!

A.腰をそらした時→仙腸関節・周囲の筋肉の過緊張かも!?

B.前かがみ(前屈)時→股関節周辺の筋肉の過緊張かも!?

C.腰を横に倒した時→腰椎or頸椎下部の筋肉の過緊張かも!?

D.座った状態で前屈した時→腰椎周辺の筋肉の過緊張かも!?

あなたはどの動作で腰の痛みが出ますか?

まずは自分のタイプを知ることからスタート!

あなたのタイプに合わせたセルフケアをしよう!

まずは筋肉の緊張を取ってあげることから始めてみましょう。

緊張を取るには、筋肉を温めてあげましょう。

一番簡単な方法は、湯舟に浸かること

お風呂は体を洗うためだけでなく、一日溜めてしまった疲労をケアすることもできるのです。

ゆっくりと身体がポカポカするまで浸かってあげることで、血流が促進され筋肉も緩み疲労物質も流れてくれます。

さらに、睡眠にとってもいい影響がありますから疲労を取るにはうってつけです。

次にストレッチ。

過緊張している部位に対して、ゆっくりと心地良い感覚で筋肉を伸ばしていきましょう。

伸びにくい・痛みが強く出る場合は無理せず筋肉をさすってあげたり、温めるのも効果的です。

呼吸を意識することで副交感神経が刺激され、身体全体がリラックスしていきますよ。

辛さが出ない対策も考えよう!

自分のタイプがわかって、痛みも少し緩和してきたら、

何故、その部分に痛みが出てしまうのかを分析してみましょう。

立ち仕事の場合、腰痛になりやすい人は以下の通りです。

片足重心が当たり前

➡片方に負荷が強くかかる為、筋疲労がしやすい。

かかと重心が当たり前

➡猫背になっていることが多く、背骨のS字湾曲が取れずに腰回りの血流が悪くなりやすい。

ガニ股、内股になっている

➡足がねじれて筋肉の使われ方がバランスが悪く、疲れやすい。

いかがでしょうか?

そもそも立ち仕事で腰痛が悪化してしまうなら、もしかしたら自分の立ち方の癖すら「わからない」人が多いのではないでしょうか?

まずは自分の立ち方の癖を知るだけでも、一歩成長なのです!

あなたの靴は大丈夫??

靴

立ち方の癖を知ったら、次に普段履いている靴を見てみましょう。

靴のすり減り方に癖が出ているはずです。

  • かかとがすり減っている。
  • 左右のどっちかがやたらすり減っている。

靴はあなたの立ち方・歩き方の癖を蓄積してくれています。

つまり…

腰痛の原因を教えてくれる

バランスの悪い靴で立ち仕事を続けていると、それだけで余計にバランスを取る力が働くのは想像できると思います。

土台となる部分がそもそもバランスが悪ければ、左右で重力のかかり方も違うわけです。

まずは自分の靴を見て、自分の立ち方・歩き方の癖を分析してみましょう。

本来は左右の足に綺麗に体重が乗っていれば、無駄な力はかからないはずです。

片足重心になりやすくなっていたり、後ろに重心が寄りすぎているだけで無意識に正しい姿勢に戻そうとするのです。

つまり筋肉の過緊張の原因を作り出している一因になっているのです。

靴を新調することも腰痛対策の一つですよ♪

腰痛になりにくくする為の対策

セルフケアをいつやるのか?を決める。

自分の腰痛の原因がある程度理解できれば、セルフケアを日常生活に組み込みましょう。

  • 起床時
  • 仕事の休憩中
  • 帰宅時
  • 睡眠前
  • 休日

自分の1つのスケジュールとして、セルフケアをできるように予定を組んでみることをおすすめします。

人間、やると決めたら意識できるものです。

何も考えていなければただ自然現象的に身体に疲労が溜まっていき、痛みに変わっていくだけです。

自分の身体に興味を持って、いたわってあげることから始めてみましょう!

セルフケアでも駄目なら、整体に行きましょう。

骨盤矯正

セルフケアをしてるけど痛みが悪化する一方。

という方は整体で身体をケアしてもらいましょう。

筋肉の過緊張、骨格関節のロックなどは自分で取り切れないこともあります。

客観的に身体を見てもらって、自分の身体の特徴を知ることも重要です。

ただ黙々と施術されて終わってしまうだけだと、辛さを繰り返してしまいますから

しっかりと症状をヒアリングしてくれて説明もしてくれる整体に行きましょう。

セルフケアの時間さえ取れないなら・・・?

そもそもセルフケアができないほどの疲労をため込んでしまっているなら、働き方を見直した方が良いと思います。

仕事がどうしても休めない、人手不足で休むと迷惑がかかってしまう、

など理由は様々かと思いますが、このまま働き続けると間違いなくあなたの腰痛は悪化して取り返しがつかない事態になります。

ヘルニアやぎっくり腰になってしまえば、通常に生活することすらもできませんし、

仕事を数日~数週間休むことにもなってしまいます。

自分の身体を壊してまで働くのは、その仕事のプロとは呼べないのではないでしょうか?

まとめ ー腰痛が出にくい人生は快適です!ー

腰の痛みさえなくなれば、余計に悩んだりイライラすることも減ります。

しかし、仕事をしている以上はどうしてもやらなければならないことがあることも事実です。

完全に治そうとすれば、迷宮入りしてしまいます。

ですから腰痛とは程よい距離感で接することが大切なのです。

まずはあなたの腰痛が何故発生してしまうのか?

その理由を知って、正しいセルフケアをスケジューリングすることが大切です。

「行きつけの整体で診てもらっているから大丈夫!」と言わずに、普段から疲れを溜めにくい状態を作っておければもっともっと腰痛と上手く付き合えるようになります。

自分で予防できる状態を作っておくことで、快適に過ごすことができますし、余計にストレスも受けずに済みます。

朝から痛みを感じてスタートする一日と、すっきり快適にスタートできる一日なら間違いなく後者が良いに決まってます。

まずは自分の腰痛との向き合い方を変えて、人生明るくしていきましょう!

からだメンテナンスfuanでは、骨格バランスを中心に全身の筋肉バランスを整えて不調の出にくい身体づくりを目指しています。

身体の使い方の癖や疲れの溜めにくいセルフケアの方法まで、一人一人に合わせてご提案もいたします。

完全個室でゆっくりした空間で施術を受けることができます。

地元志木の方だけでなく、都内や県外からも多くご来院いただいております。

是非、志木に訪れた際はご来院お待ちしております。

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