2021.11.25

太り始めのサインを４つご紹介します！体の部位別に食べ過ぎたものが分かります

こんにちは！
志木の完全個室整体サロン「からだメンテナンスfuan」の北見です。

普段通りの食事をしていたつもりが、気が付いたら体重が激増…。体重計壊れてる？？
そんな経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか？

太ったことにもっと早く気づいていればと、とてつもなく後悔をしたことでしょう。

でも実は、太り始めるとき、ほとんどの方に共通して起こることがあります。これをおさえておくと、太り始めに気が付くことができ、対策をうつことが可能です。

今回はそんな「太り始めにサイン」を認識して、肥満防止につなげましょう！

(2023/8/8 更新)

太り始めの4つのサインとは？

眠い日が多い

ダイエットをする上で睡眠はとても大事です。睡眠の質を高めることで、代謝に関わる成長ホルモンを分泌してくれるからです。

ですが「太りだしてくる時期にはとっても眠い日が多くなる」ものです。それにより昼寝をしてしまったりで、睡眠のリズムが変わってきて質の良い睡眠をとれなくなってくるのです。

やたらと眠い日が続くなぁという方は体重が増えてきている時かもしれません。

イライラしている

仕事やプライベートでうまくいかないことが増えると、徐々に心が病んできてしまいます。そうなると、ストレスで食に走る機会も増えてきます。

ストレスは心身ともに悪影響なので、自分の身体と向き合ったりリフレッシュする時間も必要です。

動く時間が減る

在宅ワークの方も増えているため、1日の活動量が減ってきます。それでも食べる量が今までと同じだと消費カロリーが減っている分、カロリー過多になってきます。

こまめに体重計に乗るなどして、体重の変化はチェックするようにしてください。

何もないところでつまづくようになった

道を歩いていて何もないところで急につまづくようになった時は、体重が増加してきている可能性があります。

体重増加の影響で股関節や膝に負担がかかるようになり、歩くときに足が今まで通りに上がらなくなってくるのです。上半身が重くなってきていないか気にするようにしてください！

体の部位別太り始めのサイン

実は、太り始めてきた部位によって食べてきたものがわかるんです。
ということは、多く摂り過ぎてしまったものを減らしていければ体重増加を抑えていくことができるというわけです！
下記を参考にして食生活を見直してみてください！

【お腹が太ってきた場合】
白米や麺などいわゆる主食、もしくはアルコールや揚げ物を食べ過ぎている

【足が太ってきた場合】
菓子パンやスナックといった糖質が多いもの、もしくはアイス等の冷たいものを食べ過ぎている

【二の腕が太くなってきた場合】
ヨーグルトやチーズなど乳製品や、脂質の多いものを食べ過ぎている

太り始めてきたと感じた時は？

歩く時間を増やす

太り始めのサインに気づけていればいくらでも対処はできます！まずやっていただきたいことは「歩く時間を増やす」ということ。

太り始めてきたということは食事からの摂取量は増えているはずです。食事量をコントロールすることはもちろん大事ですが、運動量も増やすようにして消費エネルギーを増やしましょう！

睡眠時間を確保する

食欲に関わるホルモンであるグレリンとレプチンは、睡眠に大きく影響されてきます。

太り始めている時は食欲増進ホルモン「グレリン」が多く分泌されている可能性があります！このホルモンが分泌されている時は睡眠時間が不足している時です。

食欲抑制ホルモン「レプチン」を分泌させて太りだしを抑えていくために睡眠時間を毎日6～7時間は確保するようにしてください！

まとめ

ある程度のルーティンはあれど、生活は毎日違います。身体の変化も日々起こってきますので、太りだすサインを見逃さないようにしましょう。

また、これらの現象はストレス過多から引きこされる場合もあります。コロナウイルスの感染拡大によって自由にストレス発散もできない日々が続いていますので、ご自宅でできるストレス発散方法なんかも見つけるようにすると良いですね。

BLOGブログ