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筋トレや運動でたくさんの「幸せホルモン」を分泌させよう!

筋トレや運動でたくさんの「幸せホルモン」を分泌させよう!

こんにちは!

志木の完全個室整体サロン「からだメンテナンスfuan」の北見です。

「幸せホルモン」という言葉はよく耳にするかと思います。

心のバランスを整えてくれる脳内物質で、心と身体を安定させ、幸せを感じやすくする働きを持つと言われています。日光を浴びたり、ウォーキング、スイーツを食べることで分泌され、ポジティブな感情が生まれやすくなります。

ではこの「幸せホルモン」を多く分泌させる方法をご存じですか?

それは「筋トレ」と「運動」です!

まずは筋トレ。
暗い顔をしながら筋トレをしている人ってあまりいませんよね?大きく声をだしたり、活発に行動をしているかと思います。これには理由があって筋トレ中には様々な種類の幸せホルモンが分泌されているからなんです。比較をしてみましょう。

脂肪燃焼

【スイーツを食べる】

エンドルフィン

【筋トレをする】

エンドルフィン、ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン

それぞれの行為を行うと、上記のホルモンを分泌します。ご覧のように筋トレはスイーツの4倍「幸せホルモン」を分泌するんです(スイーツで幸福感を感じる方が前提ですが)。

さらに適度な筋トレは成長ホルモンも分泌されるのでアンチエイジング効果もあるんですよ。

補足になりますが、成長ホルモンには脂肪の蓄積を抑えたり、体脂肪の分解を促す働きがあるため、ダイエットをしたい方や今の体型を維持したい方には絶対必要なホルモンになります。

成長ホルモンの分泌が減ってくると、やる気の低下などメンタル面にも大きく影響してくるため、ダイエットを継続してやり続けるためにも筋トレは必須といえそうです!

次に、運動です。
筋トレと同じで、運動習慣がない方にとってはハードルが高いかもしれませんが、これも自分の気持ちの持っていき方次第かなと。ストレスフルな今だからこそ、始めてみてもいいかもしれません!

【ランニング】

エンドルフィン、カンナビノイド

【リズム運動】

セロトニン

カンナビノイドはあまり聞きなれないかと思いますが、カンナビノイドは心身に作用する生理活性物質の総称。カンナビノイドは体内でも自然に生成されており、それが内因性カンナビノイドです。

「ランナーズハイ」が起きているとき、自分の内側からカンナビノイドが分泌され、多幸感、不安の減少などの効果があると言われています。


筋トレを含めたトレーニングは、やり始めは大変かもしれませんが習慣化されると気持ちの部分も変化してきます。
コロナウイルスによるストレスも蔓延していますが、スイーツなどを食べて幸せホルモンを出すというのは健康面を考えるとあまり良いことではないかもしれません。

筋トレや適度な運動を取り入れて、幸福度UP!健康状態も上向きに!

健康面だけでなく美容にもとっても効果的です。まだ取り組んでいない方はぜひ始めてみてはいかがでしょうか。

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