BLOGブログ

食べた方が痩せる?!食べるだけダイエット法8選

食べた方が痩せる?!食べるだけダイエット法8選

こんにちは!
志木の完全個室整体サロン「からだメンテナンスfuan」の北見です。

これまでにも抹茶ダイエットとか、〇〇を食べるだけのダイエットについて書いてきましたが、また最近調べ物をしていて見つけた〇〇ダイエットについて面白そうなものを共有していきたいと思います。

食べた方が痩せる!?おすすめの「食べるだけダイエット法」

トマト(トマトジュース)ダイエット

トマトはとても低カロリー(中ぐらいのトマトで15kcal)で約90%は水分でできています。

残りの10%程度が炭水化物と食物繊維です。その他にもビタミンやミネラル、たんぱく質など栄養が豊富です。

その中でも注目されているのが食物繊維で、トマトには水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれています。特に不溶性食物繊維が豊富で、体内で脂肪とくっつき、脂肪の蓄積を抑える働きがあるのです!

トマトが苦手な方でも、「無添加」のトマトジュースであればトマトと同様の効果が得られるそうです!1日に1杯を目安にして飲んでみてください。

豆ダイエット

これは豆類を食事の最初に食べることでダイエット効果をもたらすというものです。

ダイエットをする上では血糖値のコントロールがとても大切で、血糖値が上がることでインスリンというホルモンが分泌され脂肪がつきやすくなってしまいます。

豆類は「食物繊維が豊富」なため、食後の血糖値の上昇を抑えることができます。
また、豆類はたんぱく質も豊富なため満腹感を得やすく、食事全体の摂取カロリーも抑えることができます。

満腹感を得やすくなると太る原因となる炭水化物の摂取量が抑えられるので豆ダイエットはメリットが多いです。1日に1回、食事の中に豆類を追加してみてください。

きゅうりダイエット

世界一栄養のない野菜として有名な「きゅうり」ですが、ダイエットではよく利用されています。

実は「ホスホリパーゼ」という脂肪を分解する酵素が含まれていることが最近の研究で明らかになりました。

きゅうりを食前に食べることで、食事によって摂取した脂肪を蓄えにくくする効果が期待できます。

ポップコーンダイエット

ポップコーンの原料であるトウモロコシには食物繊維が豊富に含まれており、便秘解消効果が期待できます。

ダイエット中にどうしても間食したいという時におすすめなので、ドラマや映画をみながら食べると効果的ですね!

牡蠣

牡蠣は「低カロリー・低糖質」で、「海のミルク」といわれるほど栄養が豊富です。ビタミン類や亜鉛、タンパク質や鉄などを多く含んでいます。

圧倒的に魅力なのが、牡蠣の糖質量は「100gあたり約5g」という点です。1粒が20gの牡蠣なら、糖質量は1g程度になります。

これは、食パンの糖質量が100gあたり約45gになるので、ダイエットに適した食材と言えます。

ただ、食べ過ぎてしまうと「亜鉛過剰」になってしまうので、1日に3~5個程度にとどめましょう!

はちみつ

はちみつは舐めるだけで血糖値を「長時間にわたって」安定させて食欲を抑えてくれる働きがあります。

例えば朝食と昼食の間隔が開いてしまっても、はちみつを舐めていれば急激な血糖値の上昇を防げるというわけです。

また、睡眠の質を高める効果があるため、食欲抑制ホルモン「レプチン」の分泌量が高まります。

レバー

これは女性に限っての話になりますが、生理前などに食欲の乱れがある方にはレバーの摂取がおすすめです!

普段、「鉄」を積極的に摂取していないと生理前や産後に代謝が乱れたり、暴飲暴食に走りやすくなるんです。

そして、レバーも食べ過ぎには注意が必要で、1日に50gまでにしましょう。レバー50gでたんぱく質10g、鉄9ミリグラム摂取できます。

果物入りヨーグルト

乳酸菌

ヨーグルトはたんぱく質が豊富な事と、腸内環境を整える働きがあるため、朝食で摂ることをおすすめします。

そんなヨーグルトにリンゴやブルーベリーなどのビタミン豊富な果物を入れてあげると食後の満足度も高まるため、間食予防にもなってきます。

牛乳(食前)

食前に200mlの牛乳を飲むことによって食後の血糖値の上昇を防ぐ効果と、食後の満足度を高める効果が期待できます。

満足度が高くなることのメリットは、余計な間食が減るということです。
血糖値が上がりにくくなる理由は、牛乳に含まれる脂肪とたんぱく質がインスリンの分泌に関係しているからだと言われています。

ただ、牛乳はカロリーが高いので毎食前に飲むのはおすすめしません。できれば、一番吸収率が高くなる夕食前に牛乳を飲むと、夕食の摂取量も抑えられるのでおすすめです。

食べるだけダイエットの注意点

このような、食べるだけのダイエット方法で注意をしたいのは、ダイエットに効果のある食材をたくさん食べてしまうと結局は痩せることができないということです。

食べるだけのダイエットで推奨されている食材の多くは低カロリーですが、いくら低カロリーだからと言って大量に食べてしまえば、カロリーオーバーになってしまいます。

また、1か月で-10kg痩せたいなどの短期間で一気に体重を落としたいという方には不向きと言えます。

このダイエット法では一日の総摂取カロリーがそこまで大きく減らないものもあり、一ヵ月で10㎏痩せるというのは現実的ではありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
世の中にはまだまだたくさんの〇〇ダイエットがありそうです。簡単に実践できそうなものがあれば、またこのブログ内で共有させていただきますね。

そして、食べるだけダイエットのメリットは、何と言っても辛い食事制限をする必要がないということですよね。
ダイエットを成功させるためには、「摂取カロリー<消費カロリー」なので、運動が苦手な方はどうしても食事制限のみで、摂取カロリーを抑える必要があります。

ですが、ダイエット経験者のほとんどが、食事制限によるストレスが失敗の始まりに繋がったと感じています。
しかし、〇〇を食べるだけのダイエットでは食事制限をする必要はないので、ストレスが溜まりません。しっかりと食事をした満足感を得ながら、ダイエットができるのです。

関連記事はこちら↓

SHARE!

BLOG TOP