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嗅覚で食欲を抑えよう!食欲を抑える香りをご紹介します

嗅覚で食欲を抑えよう!食欲を抑える香りをご紹介します

こんにちは!
志木の完全個室整体サロン「からだメンテナンスfuan」の北見です。

食欲の秋という言葉がありますが、不思議とこの時期は食欲が増してきますね。ダイエットをしている方にとっては忍耐力を試される時期です。

でもそんな食欲は「ある方法」でコントロールすることが可能です!
喉から手が出るほど知りたいその方法。今回はそんな時期にピッタリな食欲を抑える裏技をご紹介します!今後のダイエットや体型維持に役立ててみてください!

食欲は嗅覚で抑える

その裏技とは、食欲を「嗅覚で抑える」というものです。

実は、人の五感の中で唯一食欲に直接働きかけるのは嗅覚なんです。

何かいい匂いがするとお腹が空いてくるなんて経験があるかと思いますが、まさにそれです!
この作用を利用すれば普段の食欲を抑えたり、間食の抑制にも繋がります!

では、どんな匂いが食欲を抑えてくれるのかご紹介します。

食欲を抑える香りをご紹介します!

グレープフルーツの香り

グレープフルーツのナリンギン(苦味成分)とよばれる成分に食欲抑制効果があり、「食べたい〜!」のイライラをなくし、満腹感を得ることができます。

またグレープフルーツの香りは、老廃物の排出や血流改善効果も期待できるため、セルライトやむくみが気になる時にも効果的です!

さらに果皮に含まれる「ヌートカトン」という香り成分にも脂肪燃焼効果があるといわれています。グレープフルーツはダイエット効果だらけです!

ペパーミントの香り

ペパーミントの香りを嗅ぐことで空腹を感じにくくなったという結果があります。ペパーミントの爽快な香りが、食欲を紛れさせてくれるのですね。

また、ミントの爽やかな香りは交感神経を活性化させるので、代謝を高めて「脂肪分解」も促してくれます。

バニラの香り

甘いショートケーキが食べたい!という時には、このバニラの香りをかぐことで、「今、ケーキを食べている」と錯覚させ、おやつ抑制に繋がります。

パチュリの香り

あまり聞きなじみがないかと思いますが、このパチュリの香りには鎮静効果があるため、ストレスによる過剰な食欲を抑えてくれる働きが期待できます。

自律神経を整えて満腹中枢を刺激しよう

アロマには自律神経の働きを整えてくれる効果も期待できます。
実は満腹感を感じる「満腹中枢」は自律神経にコントロールされています。そのため、自律神経が乱れていると満腹感が得られなかったり、逆に食欲が増してしまうこともあります。

アロマは、上手く利用することで食欲を低下させて、ダイエットに役立たせることも可能です。では実際にどんな香りが自律神経を整えるのに向いているのかお伝えします。

ベルガモット

自律神経を整えるアロマの代表です。
鎮静作用による抗うつ効果や、ストレス軽減効果が期待できます。甘すぎない香りが男女問わず人気です。

オレンジスイート

リラックス効果とストレス緩和作用が期待できます。
このオレンジスイートの香りで、うつ病患者が改善されたというデータもあるほど、自律神経を整えるのに向いているアロマです。

ゼラニウム

精神バランスを整える効果があり、気持ちを落ち着かせたい時などに向いています。

これらの香りを「食前30分〜1時間前」に嗅いでみてください。自律神経が整うだけでなく、満腹中枢も刺激されてダイエット効果が現れますよ!

まとめ

実は僕、美容の専門学校に昔通っていて、その頃にアロマの資格を取りました。ちょっとその頃を思い出しながら今回のブログを書いてみました♪

ダイエット中は食べたいものを我慢したりでストレスが溜まっていきます。その反動でたくさん食べてしまって結局リバウンドしてしまった方も少なくないと思います。そんな時でも、アロマの香りはストレスを軽減してくれます!

食欲を抑えたい方、アロマオイルの購入などに少しお金がかかるかもしれませんがご興味があればぜひ試してみてください!

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